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Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドファイルの以前のバージョンに切り替える方法

Google Suiteのアプリ(ドキュメント、スプレッドシート、スライド)は、ファイルのすべての編集、変更、バージョンを追跡するため、必要に応じて以前のバージョンに戻すことができます。方法は次のとおりです。

まず、Googleドキュメント、スプレッドシート、またはスライドに保存したファイルを開きます。 Googleドキュメントを使用しますが、プロセスは他の2つのサービスでも同じです。

「ファイル」メニューを開き、「バージョン履歴」サブメニューをクリックしてから、「バージョン履歴を表示」コマンドをクリックします。または、Ctrl + Alt + Shift + Hを押すこともできます。

注意: ファイルの編集権限がない場合、ファイルのバージョン履歴セクションを表示することはできません。もちろん、ファイルを作成した場合、これは問題にはなりません。

ファイルのバージョンは、関連するものとグループ化されますウィンドウの右側で変化します。あなたがどれだけ細心の注意を払っているかに応じて、それらは固有名詞を持っているかもしれません、あるいはあなたがそれらを作成した時間によって単にソートされるかもしれません。各バージョンは、ファイルの経過時間または各バージョンのサイズに基づいてグループ化およびマージされた編集のコレクションです。これは、Googleのサーバーのストレージスペースを節約するために行われます。

特定のバージョンをクリックすると、左側のメインウィンドウでファイルが一時的にその状態に戻ります。また、誰が行ったかとともに行われた変更も表示されます。

さらに詳細なビューを取得するには、バージョンの横にあるシェブロンをクリックしてから、特定のイベントをクリックしてそのバージョンを表示します。

切り替えたいバージョンを決定したら、ウィンドウの上部にある[このバージョンを復元]ボタンをクリックします。

ポップアップが表示され、ドキュメントが別のバージョンに戻されようとしていることが警告されます。 「復元」をクリックします。

復元されたバージョンに満足できない場合ファイルを以前のバージョンに戻したい場合は、心配しないでください。すべてが失われるわけではありません。 Googleは何も自動的に消去しません。代わりに、選択したバージョンのコピーが作成され、現在のバージョンになります。 Ctrl + Alt + Shift + Hを押して、バージョン履歴に戻ります。ここから、前の手順を繰り返して、ファイルを前のファイルに復元します。前のファイルは、リストの上部近くにあります。