Linux Mintデスクトップで多数のウィンドウを開いている場合は、ウィンドウを「ロールアップ」して邪魔にならないようにしながら、開いているものを確認するのは良いことではないでしょうか。
Linux Mint 12で、次のことができる設定を見つけましたウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしたときに発生する動作を変更します。デフォルトでは、タイトルバーをダブルクリックすると、そのウィンドウが最大化されます。ただし、タイトルバーの最大化ボタンは同じことを行います。それでは、タイトルバーをダブルクリックしたときにウィンドウが「ロールアップ」しないようにしましょう。
タイトルバーをダブルクリックしたときにウィンドウを「ロールアップ」に変更するには、[その他]を選択します。 [アプリケーション]メニューの[詳細設定]。
[詳細設定]ダイアログボックスの左側のウィンドウで[Windows]を選択します。
最初のドロップダウンリストでは、方法を変更できますウィンドウは、タイトルバーをダブルクリックすると動作します。デフォルトでは、「最大化の切り替え」が選択されています。つまり、ウィンドウが最大化されていないときにウィンドウのタイトルバーをダブルクリックすると、ウィンドウが最大化されます。最大化されたウィンドウのタイトルバーをダブルクリックすると、そのウィンドウはサイズ変更可能な状態に復元されます。この動作を変更するには、タイトルバーの[アクション]ダブルクリックドロップダウンリストの矢印をクリックします。
マウスボタンを押したままリストをスクロールし、[シェードの切り替え]を選択します。
[詳細設定]ダイアログボックスを閉じるための[閉じる]ボタンや[OK]ボタンなどのボタンはありません。閉じるには、右上の[X]ボタンをクリックします。
ここで、ウィンドウを非表示にしてタイトルバーのみを表示するには、タイトルバーをダブルクリックします。
ウィンドウ全体を表示するには、タイトルバーをもう一度ダブルクリックします。
「ロールアップ」状態のデスクトップの周りでウィンドウを移動できます。これにより、すべてのウィンドウをロールアップし、タイトルバーを配置して画面スペースを最適化できます。